<< Digiwalker Mio活用体験レポート >>
Mioで旅をさらに楽しく!Mioで遊ぶ、活用方法のご提案
飛行機内でMio C310を使ってみました!

【使用した機器 : Digiwalker Mio C310】

Digiwalker Mioに搭載 されているナビゲーションシステム『MioMap』を飛行機内で使用してみました。

窓から見える夜景を眺めながら地図で現在位置を確認、画面を切り替えて速度や高度を表示・・・ 眼下に広がる景色はどの街のものなのか一目で知ることができますので、空の旅も短く感じます。ちょっとしたパイロット気分も味わえるかも??

今回は福岡空港発、羽田空港行きの飛行機内からのレポートです。

航空法により、離着陸時(搭乗から離陸後のベルトサイン消灯までおよび着陸前の電子機器使用禁止のアナウンスから降機まで)には、Mioを含む電子機器を使用することはできません。使用に問題のない状況でのみお使いいただきますようご注意下さい。


速度や高度を確認

画面を切り替え、速度や高度を確認。徐々に速さを増しながら上昇していくのがわかります。
ここで新たな発見が!
この日の飛行機の機種は「ボーイング777-200」でしたが、航空会社のページによると巡航速度は「905km/h」となっています。しかしMioにはそれ以上の速度が!・・・・CAさんが教えてくれました。
「冬の偏西風の影響でスピードが出るんです。福岡行きの場合は逆にだいぶ遅くなるんですよ。」

だから 福岡->羽田 は約1時間半で着くのに、羽田->福岡は約2時間なんですね・・・勉強になりました。
 

冬の偏西風の影響で、速度は巡航速度の900キロを超え、1000キロ以上に!

見ていた範囲では、最高1030キロに達していました。

高度はグングンと上昇し、富士山の3倍以上の高さに。

数字で見ると、高いところを飛んでいるのを実感します。

地図表示で飛行ルートをチェック!

飛行機は玄界灘上空を通過し、四国から関西、名古屋エリアから知多半島へ進路をとって行きます。
厚い雲の上からでも、正確な現在位置を知ることができます。自動車とは比べものにならないスピードで地図がスクロールしていきますよ!
左上には方位を示すアイコンが表示されています。(ヘッドアップモードで表示)
 

 

 
機内モニターのGPS画面と比較

機内モニターのGPSとMioの地図画面を比較したところ、ズレはほとんどありませんでした。正確なナビ表示に感激しました!

【CAさんからのコメント】
Mioを見て「あれ?それはナビですか?」と、すぐに気がついたようです。速度表示とナビ画面で飛行中のルートを見比べて「機内スクリーンのナビとほぼ一緒ですね。結構正確なんですね」と驚かれていました。

伊豆大島を約30秒で横断。ジェット機の速さを改めて実感しました。
GPSアイコンが一瞬オレンジになり、GPS信号が途絶えることもありますが、しっかりと捕捉できていればすぐに復帰します。

着陸態勢に入り、速度・高度は徐々にさがり、機体は下降を始めました。残念ながらMioを使えるのはここまで・・・「着陸の瞬間まで使えたらおもしろいのに」と思いました。

無事羽田空港に到着!
お疲れさまでした!


いろいろなレジャーと旅で大活躍!
 

■写真の撮影ポイントの記録に
「スポット登録」でバストショットの場所を記録。コマ番や使用機材など、細かいデータもその場で残せます。
■釣り好きの方は
季節で変わる釣りのポイントを「スポット登録」とmemoで記録し、釣り日誌として活用。
仲間への情報交換には、MAPコードを使えば正確に釣りポイントを教えることができます。
■バス旅行の移動履歴を記録
バス旅行での移動中、どんなルートを走ったのか旅の移動履歴を残してはいかがですか?
お気に入りの場所は迷わず記録。次に自分で訪ねようと思ったときには、ガイドブックは既にMioの中に完成しているのです。

両手に重たいガイドブックと分厚い地図持参の観光は疲れませんか?
Mioがあれば、片手にMio1台で充実した街歩きが可能!自然と歩数も伸びます。


Mioのご注文は弊社Webサイトからどうぞ
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